グループホームを広げる活動

❁株式会社Lapua グループホームを広げる活動について❁

障がい者の数は年々増加傾向にあり、全国に1200万人、約13人に1人の方が

障がいを抱えながら生活されています。

特に、精神障がい者の数は著しく増加し、2045年には、ピークを迎えると言われています。

ですが 「精神病院の病床数を減らす」 という方針の課題を含め、 「精神障がい者の地域での居場所」 は整っていないのが現状です。

そのためにも、年々「グループホームの必要性」は取り上げられておりますが、

全国のグループホーム居住数は障がいをお持ちの方に対しての約2%であり、

圧倒的に受け皿が足りておりません。

また、近年グループホームでは、利益重視のみの観点や職員の知識・教育不足による、

施設の問題ケースが取り沙汰されており、グループホームの数が増加しても 「安定ある施設」が減少傾向にあり、障がいを

お持ちの方の 「地域での居場所の安定化」 は図れておりません。

当社の施設形態をもとに、サービス管理責任者兼コンサルタントの橋場が、

「グループホームにおいてのコンサルティングサポート」を行っております。

グループホームを広げる活動において、私たちは、障がいをお持ちの方々のための、住まいのインフラとなり社会問題を解決する役割を担うと共に、安定して暮らせる社会を作ります。